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誰でも年をとりますが、錆びつく必要はありません [体の健康]

belly-2354_640.jpg減量のためや、若々しい外見を維持しようと、多くの人はエクササイズをしたり、健康的なものを食べようと心がけます。

そのような運動や食事は、目的達成の代償であり、必要な苦痛とみなされます。
私自身、そのように感じていました。

けれども、ずっと続けに従い、エクササイズや良質な食べ物を摂る事が、人生や生活の質を向上させてくれると悟るようになりました。
また、苦手と思っていた運動や食べ物を楽しめるようになってきました。

あなたの周囲の60才代、70才代、80才代の人達をみてください。

人生や生活の質に大きな違いがあります。

一部の人達は体を動かすのに苦労せず、活動的な生活を送っています。

他方、自分では殆ど動くことができず、病気に苦しんでいる人もいます。

どのような人生や健康の状態になるかは、偶然や親からの遺伝も関係します。

けれども、自身のライフスタイルが重要な役割を演じ、それはコントロールすることができます。

若いころは、食べたいものを食べるのが、良い生活だと思っていました。

けれども、いつしか、体重がオーバーウェイトになり、体調がすぐれなくなくったり、気力が以前ほど湧かなくなった時期がありました。

それで、先ず減量に取り組み、その後、より健康になるための取り組みを始めました。

最初は、ラーメンやご飯などの炭水化物いっぱい食べ物や、揚げ物やポテトチップなどの脂質が多い食物を諦めるのが苦痛でした。
また、砂糖がたっぷり入った甘い物も大好きでした。

最初はこういう食べ物を諦めるのは苦痛でしたが、だんだんと、本当に何が御馳走で、何がそうでないと見直し始めました。

体が真に喜ぶ健康な食べ物も摂り続けていると、おいしいと思う基準が変わってきました。
新鮮で健康な食べ物は御馳走です。
前は、味を感じなかった豆腐も、醤油などをかけなくとも、良質な大豆と水でできた豆腐自体の素朴なおいしさが分かるようになりました。

逆に以前おいしいと思っていた炭水化物や砂糖、脂肪の多い食べ物を止めてみると、それらが体調を悪くしていた原因と分かりました。
今や、体調を悪くするくらいなら、そういう食事は摂りたくないと自然に思うようになりました。

こういう経験を大事にし続けることで、健康な食べ物を発見する私の旅は終わったと感じています。

今では、健康的な食事をおいしく感じ、健康でいることの気分の良さを味わっています。
10年前より、体調がよく、健康に感じます。気力も湧いてきます。

そもそも、どの食べ物がおいしいと誰が決めるのでしょうか?
食欲のおもむくままに食べ歩いているグルメの評論家でしょうか?
誰かに、決めてもうらものでしょうか?

あなたはどういう人生や生活の質を望みますか?
そのために必要なことを行っているでしょうか?

今、健康や栄養に注意を払う方が、それらに無頓着で、後になって、病気や体の痛みに気が付くより良いですよね。
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